防災リュック(非常持ち出し袋)、「用意しなきゃ」と思ったまま何年も経っていませんか。ネットで持ち物リストを調べても、眺めて閉じて終わり……という人は多いはずです。
「防災リュックチェッカー」は、そんな”いつかやろう”を今日終わらせるための無料アプリです。大人・子ども・乳幼児・高齢者・ペットの人数を入れると、わが家専用の持ち物リストと目安の数量を自動で計算してくれます。登録不要・完全無料で、入力した内容はすべて端末内にのみ保存されます。
家族構成を入れるだけで「わが家専用リスト」になる
市販の防災リストは「一般的な大人向け」が中心で、赤ちゃんや高齢者、ペットがいる家庭には物足りないことがあります。このアプリは家族の人数を+/-ボタンで設定するだけで、必要な品目(最大60品目)と数量が自動で変わります。
数量まで具体的に出る
「大人2人・子ども1人」なら「飲料水は9本」「簡易トイレは45回分」のように、人数から逆算した具体的な数字が表示されます。感覚で買い足すよりも過不足に気づきやすくなります。
断水時に最初に困るのがトイレなので、簡易トイレ(携帯トイレ)のセットはまとめ買いしておくと安心です。
見落としがちな備えも自動で追加
乳幼児がいれば液体ミルクやおむつ、高齢の家族がいれば入れ歯用品、「女性がいる」を選べば生理用品や防犯グッズ、ペットがいればペットフード(5日分目安)まで、一般的なリストでは抜けやすい品目が家族構成に応じて自動で加わります。

チェックするたび、準備率が見えていく
- 持っている物にチェックを入れると、「わが家の備え〇%」というゲージが伸びていきます。ゼロから完璧を目指す必要はありません
- 「足りない物」タブを開くと、未準備の物だけが一覧になり、そのままテキストでコピーできます。買い物メモとしてそのまま使えます
- 必要な物の多くは100均・ドラッグストア・ホームセンターで揃います(お薬手帳のコピーや通帳など、事前に用意しておく書類関係は別です)
ただし停電時の情報源になる携帯ラジオだけは100均では見つけにくいアイテムです。手回し充電はスマホの補助程度と考え、スマホ用のモバイルバッテリーは別に1〜2個、満充電にして用意しておきましょう。

「作って終わり」にしないための知識も収録
リストを揃えるだけでは、いざという時に使えないこともあります。アプリの「知識」タブには、防災の基本とされる考え方を5本収録しています。
- 「持ち出しリュック」と「備蓄」は別物: リュックには最初の1日をしのぐ最小限だけを入れ、水や食料を全部背負おうとしない
- 置き場所は「逃げる動線の上」: 玄関や寝室など、避難する時に自然に手が届く場所に置く
- 年2回の点検日を決める: 食品の賞味期限やバッテリーの充電状態は定期的な見直しが必要
- 家族の集合場所と伝言ダイヤル171を決めておく: 家族がバラバラの場所にいる時間帯に被災することも想定しておく
- 「入れすぎ」と「見落とし」の定番パターン: 重くて背負えないリュックにならないよう、よくある失敗例も紹介

よくある質問
Q. 入力した家族構成やチェック内容はどこかに送信されますか?
送信されません。家族構成やチェック状況はすべて端末内(ブラウザのlocalStorage)にのみ保存され、外部への送信・同期は一切行っていません。アプリを閉じても、次に開いたときに続きから確認できます。
Q. 表示される数量はどれくらい正確ですか?
「3日分・一般的な目安」として計算しています。実際に必要な量は住んでいる地域や家庭の事情によって変わるため、より詳しく知りたい場合は内閣府や消防庁が公開している備蓄ガイドもあわせて確認することをおすすめします。
Q. 一度に全部揃えないといけませんか?
その必要はありません。準備率のゲージを見ながら、給料日ごとに少しずつ買い足していくような使い方でも十分です。「足りない物」タブを見れば、次に何を買えばいいかがすぐわかります。
※本アプリで表示される品目・数量はあくまで一般的な目安です。持病やアレルギー、お住まいの地域の実情に応じて内容を調整してください。
スマホ導入方法(無料・登録不要)
スマホへのインストールも簡単です。
- Android: ブラウザを開く → メニュー →「アプリをインストール」または「ホーム画面に追加」
- iPhone: Safariで開く → 共有ボタン →「ホーム画面に追加」
一度開けばオフラインでも動くので、停電時や電波の悪い場所でも中身を確認できます。
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- 旅行の持ち物も条件を選ぶだけで自動作成 → 旅行持ち物チェックリスト
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