Search Consoleに「サーバーエラー(5xx)」という通知が届いて、ドキッとしたことはありませんか? 「サーバーエラー」という響きだけで、なんだか大ごとに思えてしまいますよね。
一時的なものであれば、そこまで慌てる必要はありません。ただし何度も繰り返すようなら、見過ごせないサインでもあります。
この記事では「サーバーエラー(5xx)」の意味とよくある原因を整理しました。実際に確認しているチェックポイントもあわせて紹介します。
・すぐに対応すべきか判断がつかない方
・レンタルサーバーで個人ブログを運営している方
「サーバーエラー(5xx)」ってどんな状態?
クローラーがページにたどり着けなかったサイン
「サーバーエラー(5xx)」とは、Googleのクローラーがページを読みに来たとき、サーバー側の都合でうまく応答できなかったことを示すステータスです。「404」のようにページが存在しないわけではありません。「今は対応できません」という、一時的な不在連絡のようなものです。
5xx系のステータスコードは、500(内部エラー)や503(サービス利用不可)など複数の種類をまとめた総称です。個別のコードまでは、Search Console上では細かく表示されないことが多いですね。

通知だけ見ると不安になりますが、これは「サイトが壊れた」ではなく「そのとき応答できなかった」というだけの記録です。
起きやすい原因
個人ブログのレンタルサーバー環境で特に起きやすいのは、次のようなケースです。

共有サーバーでは、同じサーバーを使う他サイトのアクセス集中に巻き込まれることもあります。自分のサイトには問題がなくても、サーバー全体の負荷で一時的に応答が遅れるケースです。
プラグインの入れすぎも見逃せない原因です。処理の重いプラグインが複数動いていると、アクセスが集中したタイミングでサーバーの応答が間に合わなくなることがあります。
実際に確認していること
まず自分でサイトを開いてみる
通知が来たら、まずブラウザで実際にサイトを開いてみます。普通に表示されるなら、すでに解消している一時的な不調だった可能性が高いです。
それでも表示が不安定なら、次の3つを順番に見ていきます。
見るポイントは3つ

1つ目は、契約しているサーバー会社の障害情報ページ。メンテナンス予定や既知の不具合が公開されていることが多く、原因の切り分けが一気に早まります。
2つ目は、頻度の確認です。1回だけの通知なら様子見で十分ですが、数日おきに繰り返すようなら根本的な原因が残っている合図です。
3つ目は、繰り返す場合のプラン見直し。アクセス数に対してサーバーのスペックが足りていない可能性があるので、上位プランへの変更やキャッシュプラグインの導入を検討します。
まとめ
「サーバーエラー(5xx)」は、クローラーが一時的にページへたどり着けなかったという記録です。1回きりなら、必要以上に心配しなくて大丈夫です。
- 1回だけ→そのまま様子を見る
- 繰り返す→サーバー会社の障害情報を確認
- 頻発する→プランの見直しやプラグイン整理を検討
通知が届いたその日のうちに全部を解決する必要はありません。まずはサイトが今も普通に開けるか、そこから確認してみてくださいね。
Search Consoleの他のステータスについては、こちらもあわせてどうぞ。


りんねのひとこと

数字とアルファベットが並んだ通知は、それだけで胸がざわつきます。とはいえ大事なのは繰り返すかどうかの1点だけ。そこさえ見ておけば十分です。
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