「宵乃こよみの事件簿」は、夜だけ開く占いの店を舞台にした無料の短編ノベルゲームです。占い師・宵乃こよみは、水晶玉で“当てる”のではなく、相手の話をていねいに“聞く”ことで、人の心の謎を解いていきます。
第一夜は、姉が理由も告げずに家を出ようとしている——そんな少女の相談から始まります。第二夜は、息子が二か月も塾を休んでいたと知った父親の相談です。どちらも1周5〜10分、あなたの選び方で結末が変わります。読みたい夜は、タイトル画面で選べます。
あらすじ(ネタバレなし)
第一夜『十六夜の来客』
満月の翌晩——十六夜(いざよい)。夜にだけ開く占いの店「宵乃」に、高校生の少女が駆け込んできます。「姉が明日の朝、家を出ていきます。行き先も、理由も言ってくれません。止めるべきか、占ってください」。こよみは水晶玉を覗く代わりに、温かいお茶を淹れて、静かに問いかけます。「では——お姉さんのお話、聞かせてくださいね」。姉のこと、亡き母のこと、そして少女自身のこと。三つの話の中に、答えの糸口が隠れています。
第二夜『立待月の封筒』
十六夜の次の晩——立待月(たちまちづき)。少しだけ開けてあった店の戸口に、背広姿の男性がためらうように立っています。「息子のことで……。問い詰めるべきか、黙っているべきか。占って、もらえませんか」。中学二年の息子が、二か月も塾を休んでいた。毎月持たせていた月謝は、どこへ行ったのか。息子の様子、息子の言葉、そして男性自身のこと。こよみは、話の中の小さな食い違いに耳をすませます。
あそびかた
- 画面をタップ(クリック)で読み進みます。文字送り中にタップすると一気に表示できます
- ときどき出てくる選択肢で、こよみの「聞き方」を選びます。どこまで踏み込んで聞くかで、見えてくる真実が変わります
- 結末は複数あり(マルチエンディング)。すべての結末を見ると、隠された最後の物語が解禁されます
- 右上メニューから「ログ(読み返し)」「スキップ(既読のみ)」が使えます
特徴
- “聞く”ことで謎を解く、やさしいミステリー。派手な事件ではなく、家族の心のすれ違いを描きます
- 1周5〜10分。すきま時間に、何度でも
- 無料・登録不要。進行状況はこの端末のブラウザにだけ保存され、外部送信はありません
よくある質問
Q. 続きはありますか?
A. 第二夜『立待月の封筒』を公開しました。第三夜は、また次の月の夜に。公開したらこのページの更新履歴でお知らせします。
Q. データは保存されますか?
A. 読んだ場面や見た結末は、お使いのブラウザに自動保存されます。別の端末やブラウザには引き継がれません。
Q. 料金はかかりますか?
A. 完全無料・登録不要です。
※本作はフィクションのエンターテインメント作品です。占いの描写は演出であり、特定の助言を目的とするものではありません。
こよみに会える、ほかのページ
更新履歴
- 2026-07-16: 第一夜『十六夜の来客』公開
- 2026-10-12: 第二夜『立待月の封筒』公開。第一夜の画面も改善(背景の絵・立ち絵の大きさ・読みやすさ)