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【多治見市】市之倉さかづき美術館に行ってみた|入館料・所要時間・駐車場・共通券

市之倉さかづき美術館のアイキャッチ(瓦屋根の建物と入口) 旅行観光
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岐阜県多治見市市之倉町の「市之倉さかづき美術館」は、盃さかづきをテーマにした美術館です。

市之倉は、明治時代には全国の盃づくりの大部分を担っていた焼き物の里です。この美術館では、その市之倉で作られた盃を中心に、約1,500点の盃を紹介しています。

この記事では、建物や敷地の様子を写真で紹介します。入館料や開館時間、駐車場のほか、近くにある幸兵衛窯との共通券もまとめました。

市之倉で焼き物の里めぐりをしたい方は、参考にしてください。

この記事はこんな人におススメ!
・市之倉さかづき美術館がどんな所か、先に知っておきたい方
・入館料や開館時間、休館日を確認したい方
・幸兵衛窯とあわせて回る予定の方

 

市之倉さかづき美術館の基本情報(開館時間・入館料・駐車場・アクセス)
りんね
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火曜日と水曜日は休館なので、出かける曜日に気をつけてくださいね。

市之倉さかづき美術館はどんな所?

瓦屋根の建物が並ぶ市之倉さかづき美術館の外観

市之倉は、多治見市の南の端、愛知県の瀬戸市との境にある窯元の集落です。1000年以上も昔から、焼き物を作り続けてきました。

市之倉は山あいの小さな集落で、良い原料にも恵まれない歴史がありました。そこで、少ない土で作れて運びやすい盃や煎茶器の産地になったそうです。明治時代には、全国の盃づくりの大部分を市之倉が占めていました。

市之倉さかづき美術館は、地元の窯元などが集まった「協同組合 陶の里いちのくら」が、2002年に開いた美術館です。

この美術館では、幕末から昭和初期に市之倉で作られた薄く繊細な盃を、ほかの産地のものと比べながら見られます。その数は約1,500点。荒川豊蔵や加藤唐九郎など、地元ゆかりの人間国宝・巨匠の作品を展示する「巨匠館」もあります。

りんね
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手のひらにのる小さな盃が、1,500点。ひとつずつ見比べていくと、時代や産地による違いが見えてきそうです。

基本情報

施設名市之倉さかづき美術館
住所〒507-0814 岐阜県多治見市市之倉町6-30-1
開館時間10:00〜17:00(展示室への入場は16:30まで)
休館日火曜日・水曜日(祝日の場合は開館)
年末年始
入館料一般400円
大学生・高校生200円
中学生以下無料
※20名以上の団体は100円引き
共通券幸兵衛窯との共通入館料:一般600円、大学生・高校生300円、中学生以下無料
駐車場78台(身障者用1台)、バス3台
アクセス【電車・バス】
JR中央本線「多治見駅」から東鉄バス「下半田川」行きで「市之倉」下車、徒歩3分
多治見駅からタクシーで約15分
【車】
中央自動車道「多治見IC」から国道248号を瀬戸方面へ約15分
東海環状自動車道「せと品野IC」から国道248号を多治見方面へ約10分
電話0572-24-5911
2026年10月時点の公式サイトの情報

公式サイトのお知らせによると、東鉄バスのダイヤ・ルートが変わり、多治見駅からの所要時間は時間帯によって10分から最大35分かかります。バスで行くときは、東鉄バスの時刻表を先に確かめておきましょう。

りんね
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市之倉さかづき美術館は、愛知・岐阜の施設をめぐる「見にトリップスタンプラリー」のスタンプ設置施設でもあります。

所要時間の目安

展示の見学は30分もあれば一通り見られると思います。じっくり見ても1時間くらい、長くても2時間はかからないくらいのイメージです。

美術館の玄関ホールにある、モザイクタイルアートの体験コーナーは30分~60分くらいが目安になります。

モザイクタイルアート体験の見本と料金の案内

美術館に併設されているミュージアムショップで一通り見てショッピングする感じだと10~30分くらいになるのではないでしょうか。

ミュージアムショップの棚に並ぶ器

マップ

りんね
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車の場合は意外と来るのが大変で、最初は迷ってしまうかも。
事前にグーグルマップ等でルートを少し見ておくと良いかもしれません。

実際に歩いてみた!市之倉さかづき美術館の見どころ

まずは駐車場へ

駐車場は屋根の付いた通路の横にありました。

駐車場に沿って続く屋根付きの通路
りんね
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美術館のすぐ横にも駐車場があり、全部で約80台停められます。
訪問時は平日でしたが、それでも10台くらいは停まっていました。

外の雰囲気を楽しむ

砂利の広場の前に、瓦屋根の建物が並んでいます。左のガラス張りの建物の前には、「市之倉さかづき美術館」と書かれた縦長の看板が立っています。
右側はミュージアムショップの入口になっています。

砂利の広場の前に並ぶ市之倉さかづき美術館の建物

美術館側のガラス扉には「入口こちら→」の札が貼られており、ミュージアムショップから入る必要がありました。

市之倉さかづき美術館の縦長の看板とガラスの扉

ミュージアムショップを見てみよう

さっそく入口からミュージアムショップに入りましょう。

木の板張りの壁の建物の入口と店内

陶器や木工、金工などの作品が並んでいます。

器の棚が並ぶミュージアムショップ

ショップの一角には、ギャラリー「宙」もあります。
このギャラリーでは陶芸を中心に木工・金工・ガラスなどの作家の企画展や発表会を、年に10回ほど開いています。

りんね
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盃を見たあとにショップをのぞくと、器選びの目も変わりそうですね。

美術館内を散策しよう

ミュージアムショップから建物内で繋がっている美術館側の玄関ホールに移動し、受付でチケットを購入しましょう。

入館料は400円です。近くの幸兵衛窯に行く場合は、共通入館料を600円で購入できます。
幸兵衛窯の入館料が300円なので、共通券を購入すると100円お得になります。

市之倉さかづき美術館のチケット(半券)

玄関ホールにはモザイクタイルアートの体験コーナーがあるので、気になる方は体験してみてください。

玄関ホールにあるモザイクタイルアート体験の見本

美術館は2階建てになっていて、1階はさかづき展示室や企画展示室、2階は巨匠館となっています。

※撮影禁止のため、画像はありません。

1階では盃の歴史や、幕末・明治・戦時中の盃をはじめ約1,500点の展示があります。

2階の巨匠館では、人間国宝たちの作品を一堂に展示しており、作り方の違いなどを楽しむことができます。

りんね
りんね

どの盃でお酒を飲んでみたいかを考えながら散策してみると楽しいです。

盃を見て器が気になった方は、ふるさと納税で探す方法もあります。多治見市のお礼品には美濃焼の器があり、さとふるで「多治見市」を探すと、美濃焼の小皿や丼のセットなどが見つかります(お礼品の内容や寄付金額は時期によって変わります)。

よくある質問

入館料はいくらですか?

一般400円、大学生・高校生200円で、中学生以下は無料です。20名以上の団体は100円引きになります。

幸兵衛窯との共通券はありますか?

あります。共通入館料は一般600円、大学生・高校生300円で、中学生以下は無料です。

休館日はいつですか?

火曜日と水曜日、年末年始です。祝日の場合は開館します。

体験はできますか?

公式サイトによると、幸兵衛窯 作陶館の作陶体験はしばらくお休みしています(2026年10月時点)。

モザイクタイルアート体験のコーナーは美術館の玄関ホールに移されていて、開館日の10〜15時に参加できます。料金はフェルトのコースター(丸型2枚)990円からで、所要時間は約30〜60分。5名以上の場合は予約が必要です。

まとめ

市之倉さかづき美術館の外観と砂利の広場
  • 市之倉さかづき美術館は、盃の産地・市之倉にある盃の美術館。約1,500点の盃と、人間国宝・巨匠の作品を展示する「巨匠館」がある
  • 入館料は一般400円。幸兵衛窯との共通券は一般600円
  • 開館は10:00〜17:00(展示室への入場は16:30まで)。火曜・水曜と年末年始は休館(祝日は開館)
  • 駐車場は78台。車なら多治見ICから約15分
  • 見学の目安は30〜60分、幸兵衛窯とあわせて90〜120分

火曜・水曜が休館なので、出かける日の曜日を先に確かめておきましょう。歩いて5分ほどの幸兵衛窯とあわせて、市之倉の焼き物めぐりを楽しんでみてください。

りんね
りんね

美術館のすぐ近くには飲食店もあるので、食事をとりやすいのも嬉しいポイントです。

あわせてどうぞ

同じ多治見市の美濃焼ミュージアムでは、約1400年の美濃焼の流れをたどれ、人間国宝・荒川豊蔵の展示室もあります。とうしん美濃陶芸美術館では、美濃の陶芸作家の作品を無料で見られます。

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りんねのひとこと

りんね
りんね

小さな盃の向こうに、市之倉という焼き物の里の歴史が見えてくる美術館です。ショップやギャラリーもあるので、器好きの方なら長く過ごせそうですね。

幸兵衛窯もあわせて回るなら、共通券を使ってお得に観光してみてください。

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