【岡崎市】奥殿陣屋を観光しよう!絵画のような庭園やグルメを紹介!

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今回は、愛知県岡崎市にある歴史スポット”奥殿陣屋おくとのじんや“を観光してきましたので、その雰囲気を写真付きで紹介します!

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この記事はこんな人におススメ!

・奥殿陣屋のアクセスや営業時間、駐車場を知りたい方
・愛知県岡崎市の穴場観光スポットを探している方
・日本庭園や歴史スポット、抹茶が楽しめる場所に行きたい方
・無料で観光できる愛知のおでかけ先を探している方

この記事を読むと、奥殿陣屋の魅力がひと通り理解でき、静かでくつろげる休暇をより充実したものにするためのヒントが得られます。

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愛知県が誇る武将たちにゆかりのある庭園として、愛知サムライガーデンの1つにも選ばれています。
ぜひ最後までチェックしてみてください!

奥殿陣屋とは?

奥殿陣屋は、愛知県岡崎市奥殿町に位置する、江戸時代に実在した「奥殿藩」の陣屋跡を整備した観光施設です。

入場無料でありながら、本格的な日本庭園や歴史的な書院建築、食事処、花園などをまるごと楽しめる、愛知県内でも有数の穴場スポットとなっています。

奥殿陣屋の歴史と見どころ

奥殿陣屋は、徳川家康ゆかりの地として知られる松平郷まつだいらごうにほど近い場所に位置し、徳川秀忠に仕えた松平真次まつだいらさねつぐが大坂の陣の戦功により3千石を与えられたことから奥殿松平家の歴史は始まります。その後、宝永4年(1707年)に、第4代の乗真のりざねが奥殿に陣屋を移したことで奥殿藩が誕生しました。

江戸時代には御殿・役所・書院・学問所・うまや・馬場など三十三棟が建ち並んでいたとされますが、廃藩置県後に解体・移築が進み、昭和60年(1985年)に岡崎市内の龍渓院りゅうけいいんにあった書院が現在地に移築復元され、観光施設「奥殿陣屋」として生まれ変わりました。

また、最後の藩主・松平乗謨まつだいらのりかた(明治維新後に大給恒おぎゅうゆずると改名)は、日本赤十字社の前身「博愛社」の設立に尽力した人物として知られており、奥殿陣屋はそんな歴史ある人物ゆかりの場所でもあります。

さらに、茶道裏千家11代目家元・玄々斎精中宗室せいちゅうそうしつげんげんさいの生誕碑も園内に建立されており、近代茶道の祖がこの地で生まれたという歴史的なつながりも見どころの一つです。

園内の主な施設は次の通りです。

・案内所
・書院(お抹茶が楽しめる茶処)
金鳳亭きんぽうてい(季節の料理が楽しめる食事処)
蓬莱ほうらいの庭(復元された池泉庭園)
・資料展示室(奥殿藩の歴史を学べる展示)
・花火資料室(三河の花火文化に関する展示)
・玄々斎生誕碑
・歴代藩主の廟所びょうしょ
・花ぞの苑(バラ・あじさいなど四季の花々)
・野菜売店
・七神宮

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歴史・庭園・グルメ・花と、見どころが盛りだくさんで、ゆっくり散策すると2時間はあっという間に経ってしまいます!

見どころとして、やはり蓬莱の庭は外せません。

蓬莱の庭は池泉庭園で、書院から見える下段の池泉と、金鳳亭の前に広がる上段の池泉という二段構造が大きな特徴です。その間を繋ぐ流れや苔むした石組みや四季の花々が織りなす景観はまさに絶景で、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。

公式HPより

また、花ぞの苑の中にあるバラ園も要注目です。岡崎市の親善都市である広島県福山市から寄贈されたバラを植えたことに始まり、現在では約100種類、1,000株ものバラが咲き誇る市内唯一のバラ園として親しまれています。

公式HPより

基本情報

所在地〒444-2108 愛知県岡崎市奥殿町字雑谷下10番地
アクセス(電車)・名鉄東岡崎駅から名鉄バス「奥殿陣屋行き」約30分 →「奥殿陣屋」バス停下車すぐ
・JR岡崎駅から名鉄バス「奥殿陣屋行き」約50分 →「奥殿陣屋」バス停下車すぐ
アクセス(車)・伊勢湾岸自動車道「豊田東IC」から国道248号経由で約10分
・東名高速道路「岡崎IC」から県道26号岡崎環状線経由で約30分
・JR岡崎駅から国道248号経由で約40分
無料駐車場・115台
・観光バス駐車可(要事前相談)
営業時間9:30〜16:30
入場料無料
定休日・毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
・年末年始
・臨時休園の可能性も有
食事処・金鳳亭(11:00〜14:30 L.O.)
※現金支払いのみ
・書院(9:30〜16:30、L.Oは16:00)
※クレカやpaypay払いが可能
観光目安時間1〜3時間
その他・トイレ有
・身障者用トイレ有
・自転車の駐輪場有
・お土産コーナー有
・屋内施設(金鳳亭・書院・資料室等)への犬連れ不可
・庭園の鯉用の餌有(有料)
・車いすの貸し出し有
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入場無料でこれだけの施設が揃っているのは、かなりお得感があります!
書院か金鳳亭で食事できますが、どちらからでも美しい庭園を眺めながら一服できます。

マップ

実際に奥殿陣屋を観光してみた!(写真付きで紹介)

まずは駐車場へ

今回は車で訪問しました。

駐車場は東駐車場と西駐車場に分かれています。

東駐車場は奥殿陣屋に近いですが、駐車可能な台数は少なめです。

一方、西駐車場は花ぞの苑を通って奥殿陣屋に向かう必要がありますが、駐車可能な台数が多いので広々と駐車できます。

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駐車場が広いので車での訪問がオススメです!
とくに、西駐車場なら花ぞの苑で季節の花々を楽しみながら奥殿陣屋に向かうことができるのがgoodです。
バスを利用する場合でも、名鉄東岡崎駅から「奥殿陣屋行き」バスで終点下車すぐなので、電車でも安心してアクセスできます。

奥殿陣屋に向かおう!

東駐車場からは徒歩2,3分、西駐車場からは徒歩5分ほどで、奥殿陣屋の入口に到着です。

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近くには駐輪場もあるので、バイクや自転車でも訪問できます。

入口から中に入っていくと、奥殿陣屋中心の案内板前に到着です。

この案内板の右手には案内所があり、案内所の横から野菜売り場や花ぞの苑に進むことができます。

案内板の右手奥に進むと、花火資料室や書院、金鳳亭、七神宮、歴代藩主の廟所に向かうことができます。

一方で、案内板の左手に進むと、資料展示室や身障者用トイレ、玄々斎生誕碑があり、蓬莱の庭にも行くことができます。

案内板の地図

書院でお抹茶を楽しもう!

奥殿陣屋の核心といえる「書院」は、江戸時代に建てられた歴史ある建築物が移築復元されたものです。

書院内では抹茶やパフェが注文可能で、縁側の席に座りながら「蓬莱の庭」を眺めてゆっくりと時間を過ごすことができます。

出入口から入ると土間があり、土間から玄関に入る形です。

玄関はこんな感じ。すぐ右手側には売店があり、正面側には座敷に繋がる廊下があります。

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玄関に入ると、お香の良い香りがして和の雰囲気が感じられます。

売店はこんな感じ。
右手側に受付があり、店内飲食する場合も受付で注文すればOKです。

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売店には100円程度のぜんざいやまんじゅうをはじめ、抹茶碗や茶筅ちゃせん、1万円を超える篭など幅広い商品が並んでいます。

ちなみにメニューはこんな感じ。(2026年6月時点)

注文すると、電子ブザー式の番号札を渡されるので呼ばれたら受付で商品を受け取りましょう。
それまでにどこで食べようか、良い場所を探します。

座敷はこんな感じ。
暑い日でしたが、扇風機がたくさん動いていて涼しかったです。

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ただ、座敷側は庭園の様子が見辛いのがデメリット。

庭園側にも廊下があるので、庭園を見ながら飲食したい場合はコチラがおススメ!

今回は庭園側に座って、抹茶と季節の和菓子をいただきました。

丁寧に点てられたお抹茶を一口。日常の喧騒から離れた、とても贅沢なひとときを味わうことができます。

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書院の縁側から眺める蓬莱の庭は本当に美しく、抹茶を飲みながら見ていると、時間を忘れてしまいそうになります。 甘さ控えめの生菓子との相性もぴったりで、大満足でした!

蓬莱の庭を散策しよう

書院から眺める日本庭園「蓬莱の庭」は、奥殿陣屋のなかでも特に見ごたえのあるスポットです。

次は直接、蓬莱の庭を散策してみましょう。

この庭は、江戸時代に描かれた絵図を元に復元された池泉庭園で、書院から見える下段の池泉と、金鳳亭の前に広がる上段の池泉という二段構造が大きな特徴です。その間を繋ぐ流れや苔むした石組みや四季の花々が織りなす景観はまさに絶景で、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。

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整然と手入れされた庭の美しさには思わず声が出てしまいました。 春の山桜の時期や、秋の紅葉シーズンはさらに圧巻だそうなので、季節を変えてぜひ再訪したいと思います!

金鳳亭で季節のランチを堪能しよう!

書院から少し上がった高台には、江戸初期の風格を活かして復元された食事処「金鳳亭」があります。

金鳳亭では、季節ごとに変わる旬の料理が楽しめます。
春はたけのこごはん、夏は笹ずし・鮎釜めし、秋は松茸ごはん・栗おこわ、冬は五目釜めし・ぼたん鍋など、季節の味覚を存分に満喫できるのが特徴です。

公式のパンフレットより

他のメニューはこんな感じ。

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高台の金鳳亭から見下ろす蓬莱の庭の眺めも最高で、料理をいただきながら庭園を楽しむことができます。 料理と景色、両方を同時に楽しめるのは奥殿陣屋ならではの贅沢です!

支払いは現金のみなので要注意!

花ぞの苑で四季の花を満喫しよう!

奥殿陣屋を訪れたなら、ぜひ合わせて立ち寄ってほしいのが「花ぞの苑」です。

花ぞの苑は、奥殿陣屋に隣接する北欧式の花園やバラ園、梅園などから構成され、松平信光が詠んだ「細川の岩間の苔も緑にて花その山に春風ぞ吹く」という古歌にある百花咲き乱れる情景を再現することをコンセプトに整備されたスポットです。

公式サイトより

四季を通じてさまざまな花々が次々と開花し、何度訪れても新しい顔を見せてくれる、リピーター必至のエリアです。

なかでも注目はバラ園です。岡崎市の親善都市である広島県福山市から寄贈されたバラを植えたことに始まり、現在では約100種類、1,000株ものバラが咲き誇る市内唯一のバラ園として親しまれています。

冬を乗り越えてきたバラは花が大きく、色も鮮やかで見ごたえ抜群です。

りんね☆
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バラの見頃は5月中旬から6月中旬ごろとのこと。
今回訪問したのは6月中旬でギリギリでしたが、バラが見事に咲いていて思わず写真を撮りまくってしまいました!

西駐車場から奥殿陣屋に向かう場合は、道中で花ぞの苑を通り抜けられるので、季節の花々を楽しみながら向かうルートがオススメです。

個人的には花ぞの苑の奥にポツンとある白い扉が気になりました。

周囲にはポピーがまばらに咲いていましたが、6月は時期が悪かったのか、少し寂しい感じです。

りんね☆
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秋にはコスモスが咲き乱れるらしいので、もっと美しい情景を見ることができそうですね。

まとめ

今回は愛知県岡崎市にある歴史スポット「奥殿陣屋」について、基本情報から実際に訪れた体験まで紹介しました。

奥殿陣屋は、入場無料でありながら本格的な日本庭園・歴史建築・食事処・花園をまるごと楽しめる、愛知県内屈指の穴場観光スポットです。

今回の記事で押さえておきたい重要ポイント

  • 奥殿陣屋は宝永4年(1707年)に誕生した奥殿藩の陣屋跡が整備された観光施設
  • 入場無料無料駐車場115台完備とコスパ抜群
  • 書院では、蓬莱の庭を眺めながらお抹茶が楽しめる(クレカ・PayPay対応)
  • 食事処「金鳳亭」では季節ごとの旬料理が楽しめる(現金支払いのみ)
  • 「花ぞの苑」では約100種・約1,000株のバラをはじめ、春〜冬まで四季の花々を無料で観賞できる
  • 車の場合は、西駐車場に駐車してから花ぞの苑を通るルートが観光のおすすめコース
  • 定休日は毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)と年末年始なので訪問前に要確認
りんね☆
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「これだけ楽しめて無料なの!?」と驚いてしまうほど、コスパの良い観光スポットでした。歴史好きにも花好きにも、もちろんグルメ目当ての方にも絶対オススメです!

書院の抹茶、金鳳亭の季節グルメ、蓬莱の庭の日本庭園、そして花ぞの苑のバラ…と、全部ひっくるめて1日楽しめます。特に花ぞの苑はシーズンによって全く違う顔を見せてくれるので、「春のバラで来たから秋の紅葉にも行ってみよう」と何度でも再訪したくなります。

※この記事の情報は2026年6月時点のものです。時期によって変更がある場合がありますので、訪問前に必ず公式サイトや現地にてご確認ください。

りんね☆のひとこと

りんね☆
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奥殿陣屋は庭園の景色が美しく、入場無料とは思えないほど充実したスポットでした!
岡崎市には岡崎城や八丁味噌の郷など他の人気スポットも多いので、奥殿陣屋を起点に一日観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

愛知県には他にも魅力的な観光場所があります。
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