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【高浜市】かわら美術館・図書館に行ってみた|所要時間や無料展示を写真で紹介

旅行観光
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愛知県高浜市にある「かわら美術館・図書館」は、瓦をテーマにした美術館と市立図書館がひとつになった施設です。

美術館と聞くと、入館料がかかって子ども連れでは行きにくいと感じませんか?
実は、かわら美術館では瓦の常設展示が無料で見られます。

この記事では、館内と公園の見どころを写真で紹介します。開館時間や休館日、無料駐車場、授乳室の場所もまとめました。

雨の日のおでかけ先や、子どもと立ち寄れる場所を探している方は参考にしてください。

この記事はこんな人におススメ!
・かわら美術館・図書館で、無料で見られる展示を知りたい方
・開館時間や休館日、駐車場を先に確認しておきたい方
・子ども連れで、授乳室やベビーカーの貸し出しを下調べしたい方

 

かわら美術館・図書館の基本情報(開館時間・観覧料・駐車場・アクセス)
りんね
りんね

常設展示は無料で、図書館は18時まで開いています。展示を見たあとに、本を読んでひと休みすることもできますよ。

かわら美術館・図書館はどんな所?

かわら美術館・図書館の外観と森前公園

正式な名前は「高浜市やきものの里かわら美術館・図書館」。
1995年に、日本でただひとつの「瓦」をテーマにした美術館として開館しました。

高浜市は、三州瓦さんしゅうがわらの中心的な産地です。全国で作られる瓦の7割近くが三州産で、その魅力を伝えるのがこの美術館です。

2023年4月には、市立図書館の機能が移って、今の「美術館・図書館」という名前になりました。
建物の外観も、瓦を運んだ千石船をイメージしたデザインとなっています。

りんね
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建物の形まで、瓦の歴史にちなんでいるんですね。
中に入る前に、外から全体を眺めてみるのもおススメです。

基本情報

施設名高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
住所〒444-1325 愛知県高浜市青木町九丁目6番地18
開館時間展示・ミュージアムショップ:10:00〜17:00
※観覧券の販売は16:30まで
図書館(ライブラリー ほんの森):10:00〜18:00
休館日月曜日・火曜日
※祝休日の場合は開館し、翌平日が休館
年末年始、そのほか館が定める日
観覧料常設展示:無料
特別展・企画展:展覧会ごとに異なる
駐車場無料(周辺に3か所・乗用車計100台)
アクセス【電車】
・名鉄三河線「高浜港駅」から徒歩約10分
【車】
・阿久比ICから約15分
・西中ICから約20分
・高棚福釜ICから約15分
電話美術館:0566-52-3366
図書館:0566-52-0240
2026年10月時点の情報

月曜・火曜でも開く「特別開館日」や、祝日でも休む日があるので、訪問前には公式サイトの年間カレンダーをご覧ください。

りんね
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かわら美術館・図書館は、愛知・岐阜の施設をめぐる「見にトリップスタンプラリー」のスタンプ設置施設でもあります。

所要時間の目安

本施設を見て回る際の所要時間の目安ですが、常設展や企画展を観覧する場合は30分~1時間あれば見て回れるくらいの感覚で訪問すると良いと思います。

瓦が好きで、じっくり見たい方は2~3時間くらいが目安になるかと思います。

りんね
りんね

さらに、レストラン利用で30分~1時間、図書館利用で約15分、屋外散策で約15分、所要時間がそれぞれ追加されていくイメージです

マップ

ベビー対応の設備

設備場所・内容
授乳室1階 ベビースペース(自販機の奥)
2階 図書館内の多目的スペース
おむつ交換台女性トイレ(1〜3階)
各授乳室
ベビーカー・車椅子メインエントランスで無料貸し出し(数に限りあり)
ベビーチェア1階・2階のバリアフリートイレ内

男性の保護者がおむつを替えるときは、1階のベビースペースか、2階の図書館内の多目的スペースを使うよう案内されています。

1階のベビースペースは、自販機の横のロッカーの奥にある、カーテンで仕切られた小部屋です。椅子とベビーベッドが置かれています。

1階ベビースペースのいすとベビーベッド

貸し出し用のベビーカーと車椅子は、メインエントランス入口の近くにありました。館内に段差はなく、エレベーターもあります。

貸し出し用のベビーカーと車いす
りんね
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授乳室が1階と2階の2か所にあるので、図書館で絵本を読んでいる途中でも移動しやすいですね。

実際に歩いてみた!かわら美術館・図書館の見どころ

建物と入口のしゃちほこ

建物の前は森前公園で、地面のタイルが波の模様を描いています。奥に見えるのが、千石船をイメージした美術館・図書館の建物です。

森前公園から見たかわら美術館・図書館の建物

メインエントランス側の入口の両側には、大きなしゃちほこの像が置かれていました。うろこやひれまで細かく作り込まれていて、入口から迫力があります。

入口の前に置かれた大きなしゃちほこの像

駐車場は館の周辺に3か所あります。
P1が美術館のすぐ横にあり、P2とP3は少し離れた場所です。

かわら美術館・図書館の駐車場の案内板

館内散策をしよう!

1階には、ミュージアムショップやシアター、ホールがあります。
テーブルや椅子も置かれているので、ゆっくり休むことができます。

奥の扉はシアターの入口で、だるま窯の内部をイメージした40席のシアターになっています。

1階ロビーのテーブルとシアターの入口

館内は飲食禁止ですが、1階シアター前のスペースだけは飲み物を飲めます。
なお、同じ1階には、フランス料理の「レストラン Omi」もあります。

シアター横にはミュージアムショップがあります。
展覧会の観覧券の販売と総合受付も兼ねていて、鬼瓦をモチーフにした商品や、鬼師(鬼瓦をつくる職人)の作品を扱っています。

1階のミュージアムショップ

高浜市の鬼瓦は、ふるさと納税のお礼品にもなっています。さとふるで「高浜市」を探すと、鬼瓦の置物などが見つかります(お礼品の内容や寄付金額は時期によって変わります)。

1階の常設展示をみてみよう

1階の通路には、ガラスケースがずらりと続き、無料で見られる常設展示「たかはま・かわら・三州瓦」があります。
※この常設展示は3階にもあります。

1階ホワイエの常設展示のガラスケース

ひときわ目を引くのが、瓦でできた人形「高砂たかさご」。
説明札によると、能の演目「高砂」で、住吉の神が舞って天下泰平を祝う場面を表した作品です。衣装には、釉薬をかけて焼く「陶器瓦」の色見本が使われています。

瓦人形「高砂」

壁ぎわには「高浜と瓦」のコーナーもありました。三州瓦のはじまりから明治時代以降までを、パネルと実物の瓦でたどれます。

「高浜と瓦」のコーナーのパネルと瓦

1階のホール前には「ならしてみよう 瓦の楽器」という叩いて音を出せる展示もあり、添えてあるバチを使って、形の違う5種類の瓦の音色を聞くことができます。

1階にある、たたいて音を出せる「瓦の楽器」
りんね
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触る・叩くなど、子どもが自分で手を動かせる展示もあります。見るだけの展示が続くと飽きてしまう子でも楽しめそうですね。

2階の図書館でホッと一息

2階にあるのは図書館「ライブラリー ほんの森」です。
蔵書は約20,000冊。実用書や小説のほか、児童書や美術・郷土の本、雑誌や新聞もそろっています。

少し小ぢんまりとした様子の図書館ですが、展示より1時間長い18時まで開いています。

図書館ライブラリーほんの森の窓ぎわのいす
りんね
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他にも2階の奥には企画展示室があり、開催中の展示物を見ることができます。

3階のモノコトギャラリーを見て回ろう

3階のモノコトギャラリーとロビーにも、常設の展示があります。

背の高いガラスケースには鬼瓦や獅子の焼き物が置かれ、壁ぎわのケースには古い瓦が続きます。

「鬼師の技」のコーナーでは、鬼瓦をつくる道具と作業の写真を展示しています。となりのパネルでは、鬼瓦のデザインのひとつ「影盛かげもり」を紹介していました。厚みがあって豪勢に見える影盛は、ここ三州で生まれたデザインです。

「鬼師の技」のコーナーと影盛の紹介パネル

大きなガラス棚には、古い瓦がびっしり。丸い瓦の先端(瓦当)の模様を、ひとつずつ見比べられます。

古い瓦が並ぶ大きなガラス棚

屋根の一部を切り取った模型もあります。説明札によると、これは今の標準的な工法「ガイドライン工法」の棟(屋根のてっぺん)で、震度7を再現した振動実験でも崩れや落下はなかったそうです。

ガイドライン工法の棟の模型

「三州瓦のいま」のコーナーには、今の家に使われている平らな瓦や、色の違う瓦がそろっていました。昔ながらの瓦だけでなく、今の住まいの瓦まで見られるのが常設展示の面白いところです。

「三州瓦のいま」のコーナーに並ぶ今の瓦

3階のロビーはこんな感じ。広いです。

3階ロビーの常設展示とベンチ
りんね
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3階には自習室もあり、勉強することもできます。

さわれる展示物は重い!

3階のモノコトギャラリーでは、「瓦をさわってみよう」と書かれた台があります。黒い瓦が置かれていて、手でさわって重さや手ざわりを確かめられます。

3階の常設展示室と「瓦をさわってみよう」の台
りんね
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瓦に触れて貴重な経験ができました。自分が思っている以上に重くて、片手で持ち上げることができませんでした。

森前公園と周辺を散策しよう

館の上の階から外を見ると、森前公園が広がっています。美術館・図書館の外観が千石船になっていることに合わせ、公園は海原に見立てて造られているようです。

こだわりがすごい。

上の階から見た森前公園

地面のタイルは、上から見ると波の模様がよくわかります。公園には、大きな輪を柱で支えるモニュメントも立っていました。

森前公園のモニュメント

公園の木々の上には、近くの観音寺にある、高さ8mの大きな陶製の観音像「衣浦観音」が見えます。

森前公園の木々の上に見える衣浦観音

よくある質問

入館料はかかりますか?

常設展示と図書館は無料です。
特別展・企画展・館蔵品展は、大人(高校生以上)のみ展覧会ごとの観覧料がかかり、中学生以下は無料です。

館内で食事はできますか?

館内は飲食禁止で、飲み物だけ1階のシアター前で飲めます。
食事は1階の「レストラン Omi」でとれます。

休館日に本を返せますか?

サブエントランス(公園側の入口)に図書返却ポストがあり、休館日や夜間でも返却できます。ただしCD・DVD・大型絵本・ほかの図書館から取り寄せた本は、開館時間内にカウンターへ返しましょう。

サブエントランスの図書返却ポスト

スタンプラリーの特典はありますか?

見にトリップスタンプラリーのスタンプを取った当日に限り、有料の展覧会の観覧料が2割引きになります。

まとめ

かわら美術館・図書館の外観と森前公園
  • かわら美術館・図書館は、瓦をテーマにした美術館と市立図書館がひとつになった高浜市の施設
  • 1階と3階の常設展示「たかはま・かわら・三州瓦」は無料。鬼瓦・瓦人形・屋根の模型・たたける瓦の楽器などがある
  • 開館は10:00〜17:00(図書館は18:00まで)。月曜・火曜が休館(祝休日は原則開館。祝日でも休む日あり)
  • 無料駐車場は3か所で計100台。電車なら名鉄三河線「高浜港駅」から徒歩約10分
  • 授乳室は1階と2階、ベビーカーと車椅子は無料で借りられる

まずは公式サイトの年間カレンダーで、訪問予定日が開館日か確かめてください。
企画展も見たいなら、その時期に開いている展覧会と料金もあわせて確認しておくとスムーズです。

あわせてどうぞ

りんねのひとこと

りんね
りんね

鬼瓦の迫力ある顔から、今の家に使われる平らな瓦まで、無料の常設展示だけでも瓦の昔と今がひと通りわかります。2階の図書館や外の公園もあわせて回れるので、雨の日にも晴れの日にも使える施設です。

まずは公式サイトで開館日を確かめて、出かける日を決めてみてください。

この記事を書いた人↓

人生を楽しむ為に色々と挑戦中!
ブログに日々の成長記録を残していくことで自身の成長を確かめつつ,買ったものを記事にまとめることで、皆さんのお役に立てるような記事を書いていきます!

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