雨の日に子どもを連れて行ける場所を探すと、候補が少なくて困ることはありませんか?
名古屋市中区の「FUJIなごや科学館」(名古屋市科学館)は、白川公園の中にある大きな科学館です。
FUJIなごや科学館は地下鉄の伏見駅から歩いて5分で行けて、高さ9mの竜巻をつくる「竜巻ラボ」や、マイナス30℃を体験できる「極寒ラボ」があります。展示室だけなら大人500円で、中学生以下は無料です。
この記事では、館内の様子を写真で紹介します。開館時間や観覧料、駐車場、館内の設備もまとめました。
名古屋で、親子で一日楽しめる場所を探している方は、参考にしてください。
・FUJIなごや科学館の観覧料や休館日、駐車場を知りたい方
・竜巻ラボや極寒ラボがどんな展示か知りたい方


面白い科学に触れられるので何度でも訪問したくなります。
FUJIなごや科学館はどんな所?

白川公園内にあるFUJIなごや科学館は、大きな銀色の球体(プラネタリウム)が目印の建物です。
館内は「天文館」「理工館」「生命館」の3つの建物に分かれていて、地下2階から地上7階まで施設があります。
展示の目玉として公式サイトが紹介しているのは次の4つの大型展示です。
- 水のひろば(雲・雨・川・海のステージで、水の性質の実験ができる)
- 竜巻ラボ(高さ9mの空気の渦を観察できる)
- 放電ラボ(2基のテスラコイルから、4mの電気火花が飛ぶ)
- 極寒ラボ(マイナス30℃の展示室で、オーロラの映像を見る)

極寒ラボと放電ラボは定員制です。極寒ラボは整理券が必要で、放電ラボは先着順で入口に並びます。
基本情報
| 施設名 | FUJIなごや科学館(名古屋市科学館) |
| 住所 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-1(芸術と科学の杜・白川公園内) |
| 開館時間 | 9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
| 休館日 | 月曜日、第3金曜日(どちらも祝日・休日は開館し、別の日に休館) 年末年始(12月29日〜1月3日) |
| 観覧料 | 展示室のみ:一般500円、高校・大学生300円 展示室とプラネタリウム:一般1,000円、高校・大学生600円 中学生以下は無料 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(近くの有料駐車場を利用) |
| アクセス | 【電車】 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」4・5番出口から南へ徒歩5分 【バス】 市バス「広小路伏見」から南へ徒歩5分 |
| 電話 | 052-201-4486 |
窓口では、現金のほかにクレジットカードや交通系ICカード、コード決済も使えます。名古屋市在住の65歳以上の方は、割引料金があります(敬老手帳などが必要)。

名古屋まつりの日は無料で入場できる場合があるので要チェックです。
所要時間の目安
プラネタリウムだけでも約1時間かかります。一通り見て回るなら半日はかかると思った方が良いです。
実験や実演などの体験もそれぞれ約30分かかるので、色々と参加すると、1日中楽しむことができます。

展示室とプラネタリウムを両方楽しむなら、半日以上みておくと安心です。
マップ
ベビー連れ・車いすで行く方へ
| 設備 | 内容 |
| ベビールーム | 理工館3階 ※授乳とおむつ替えができる(女性専用) |
| ベビーカー | 貸し出しと預かりはなし |
| 車いすの貸し出し | あり(当日窓口へ) ※台数に限りあり |
| 車いす用駐車場 | あり ※台数に限りあり ※予約不可・駐車場入口のインターホンで申出が必要 |
| コインロッカー | 無料(100円返却式) |
| 飲食 | 館内で飲食できるのは休憩室のみ(生命館1階・理工館3階・理工館7階) カフェレストランは年内オープンに向け調整中 |

コインロッカーは元素記号が割り振られているのも面白いところ。お気に入りの元素記号番号のロッカーに入れてみてください。
実際に歩いてみた!FUJIなごや科学館の見どころ
今回は2026年10月、名古屋まつりで無料開放されていたタイミングで訪問した際の様子を写真付きで紹介します。
伏見駅から歩いていこう
最寄りの地下鉄「伏見駅」から徒歩で向かいます。

FUJIなごや科学館がある白川公園を歩いていきましょう。

公園の中には、「科学館入口」と「駐輪場」の方向を示す案内板が立っていました。

左手に科学館が見えてきました。
名古屋まつりの期間だからなのか、科学館前はイベントが開催されていて、キッチンカーが色々と来ていました。

白川公園の銀色の球体が目印
科学館の前に立つと、2つの建物の間に、大きな銀色の球体が見えます。この中がプラネタリウムです。

右手側にはFUJI鉄道ひろばがあり、蒸気機関車が展示されていました。


こちらも無料で見ることができるので、ぜひご覧ください。
館内へ入場!
着いたらまずは館内へ入りましょう。


チケットを購入する場合はこの列を並びましょう。

チケットを購入したら奥の入口から入場します。

入場してすぐ左側から2階に上がるエスカレーターがあります。
また、エスカレーターの右手から歩いていくとエレベーターがあるので、目標の階まで一気に移動できます。

ちなみに、このすぐ右手には情報資料室があります。

フロア案内で回る順番を決めよう
館内には、3つの建物の各階に何があるかを示したフロア案内があります。展示はいくつもの階に分かれているので、最初に見たい展示の場所を確かめておくと回りやすいですよ。

竜巻ラボ
3階にある竜巻ラボは、空気の渦で人工の竜巻をつくる大型展示です。
高さ9mまで立ち上り、4階の天井まで到達する竜巻の様子を観察してみましょう。

4階から見下ろすと、白い煙の渦が、吹き抜けに沿ってのびていました。

竜巻のショータイムの時間は、公式サイトのタイムテーブルに載っています。

大きく目立つので、始まると大勢の人が見に来ていました。
極寒ラボ
極寒ラボは、マイナス30℃の部屋で、オーロラの全天周映像を見られる展示です。

始まると、室内で説明を受けて、防寒着を着たうえでマイナス30℃の部屋に入ることができます。


極寒ラボに入るには整理券が必要です。体験したい方は、配る時刻を公式サイトのタイムテーブルで確かめて、早めに受け取りましょう。
水のひろば
理工館2階と3階で見られる大型展示に、水のひろばがあります。

くも、あめ、かわ、うみの各ステージで水の性質に関するたくさんの実験が楽しめます。


入館してエスカレーターで上がったらすぐ見ることができるので、人が多く人気な展示物は並びます。
理工館の展示
理工館には、身のまわりのしくみを、見て・さわって確かめられる展示がたくさんあります。
いろいろな金属の見本が、壁一面に並んだ展示もありました。

ばねの展示では、いろいろな物質でつくったばねで、ボールを打ち出す力をくらべられます。

機械式時計とクォーツ式時計のしくみをくらべる展示もあります。


実際に触れる模型もありますよ。
線路や空港、港のある町の大きな模型もありました。上からのぞきこむと、町のすみずみまで作りこまれているのがわかります。

実際に体を動かす展示もたくさんあります。

生命館の生命ラボ
生命館には「生命ラボ」があります。

生命ラボも定員制なので、時刻は公式サイトのタイムテーブルで確かめておきましょう。

小さい子にも楽しめる場所
理工館2階には、ウッディプレイランドという場所があります。

動きのあるおもちゃが置いてあり、そのしくみを観察することで、科学の面白さを伝えるための場所です。


赤ちゃん連れでも楽しめるのが嬉しいですね。
休憩室と上の階からのながめ
館内には休憩室があり、テーブルといすがたくさん並んでいます。休憩室は生命館1階(170席)・理工館3階(84席)・理工館7階(96席)の3か所です。
1階と3階は混んでいますが、7階は比較的空いています。

7階の窓からは、白川公園の広場とまわりのビルを見渡せます。

地下にもイベント施設があります
館内の地下にはイベントホールがあり、タイミングがあえば特別展を見ることができます。

私が訪問した時はメディアアートを使って科学の魅力を伝える展示が並べられていて、入場無料で見学できました。

ミュージアムショップとカフェレストラン
理工館1階の入口から外に出ると、ミュージアムショップとカフェレストランが目に入ります。
ミュージアムショップには、元素の周期表のグッズなど、科学にちなんだ商品が並んでいます。


カフェレストランは大盛況だったので今回は断念。


ショップやカフェレストランから科学館へ再入館したいときは、観覧券を見せるとOKです。
名古屋の名産品が気になった方は、ふるさと納税で探す方法もあります。さとふるで「名古屋市」を探すと、名古屋市のお礼品を一覧で見られます(お礼品の内容や寄付金額は時期によって変わります)。
よくある質問
観覧料はいくらですか?
展示室だけなら一般500円、高校・大学生300円です。プラネタリウムも見る場合は、一般1,000円、高校・大学生600円です。中学生以下は無料です。
駐車場はありますか?
科学館の専用駐車場はありません。近くの「タイムズ白川公園」(58台)などの有料駐車場を使います。公式サイトでは、できるだけ公共交通機関を使うよう案内されています。
写真は撮れますか?
撮影できます。ただし、プラネタリウムの投影中は撮影できません。
一度外に出ても、また入れますか?
再入館できます。入るときに観覧券を見せるので、なくさないようにしましょう。
まとめ

- FUJIなごや科学館は、白川公園の中にある名古屋市の科学館
- 開館は9:30〜17:00。月曜日と第3金曜日が休館(祝日は開館)
- 展示室のみは一般500円。中学生以下は無料
- 竜巻ラボ・極寒ラボ・放電ラボ・水のひろばの4つの大型展示がある
- 専用駐車場はなく、地下鉄の伏見駅から歩いて5分
出かける前に、公式サイトの開館日カレンダーとタイムテーブルを確かめておくと安心です。
あわせてどうぞ
名古屋では、お城の記事や、子連れで入りやすいランチの記事も紹介しています。


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りんねのひとこと

吹き抜けに立ち上る竜巻や、壁一面の金属の見本、町の大きな模型など、大人でもわくわくする展示がたくさんありました。雨の日のおでかけ先にもぴったりです。
まずは公式サイトで開館日を確かめて、出かける日を決めてみてください。
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