先日「和ノチカラ」というレモン炭酸水を飲んでみて感想をブログにまとめてみたのですが、やはり炭酸水といえば「三ツ矢サイダー」!!
そう思って近くのスーパーを歩いていると「三ツ矢サイダー」を見つけちゃいましたので、そのまま購入。
ただ、その近くには「三ツ矢サイダーW」という製品も販売されていました。
私は初めてみたのですが、糖質を抑えて健康向けになった「三ツ矢サイダー」なのですね。
特に新製品ではないようですが、せっかくなので飲み比べるために購入してみました。
今回はこちらの商品を飲んでみましたので感想などを記事にしたいと思います。
・「三ツ矢サイダーW」という商品について知りたい人
・通常の「三ツ矢サイダー」との違いを知りたい人
この商品は食後の血中中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにする効果が期待されるようです。
「三ツ矢サイダーW」とは
アサヒ飲料株式会社が提供しているブランド商品「三ツ矢サイダー」を改良し、特定保健用食品として消費者庁長官の許可を得た製品です。
食後の血中中性脂肪・血糖値の上昇をおだやかにするW(ダブル)の機能を持ったWトクホ(特定保健用食品)の三ツ矢サイダーです。
食後の血糖値を急上昇させる糖類は0グラムなので、血糖値が気になるけどたまにはサイダーを飲みたい…。
そんな方のために作られたのかもしれませんね。
・賞味期限が6カ月
・希望小売価格が10円高い150円(税別)
箱買いにはなってしまいますが、それぞれネット通販も可能です。
さっそく試してみた(飲み比べ)
ホームページでは希望小売価格が150円(税抜き)と書いてありましたが、近くのスーパーでは「三ツ矢サイダーW」が118円で売っていました。
なお、通常版の「三ツ矢サイダー」は140円(税抜き)の希望小売価格に対して78円でした。
やはり特定保健用食品というだけあってお値段がちょっと高め…。
見た目や匂い
「三ツ矢サイダー」といえばラベルは全体的に緑をベースとしつつ、赤い矢が3つ中央で重なるマークが入っている感じが印象的ですよね。
当然ですが、同じ「三ツ矢サイダー」を名乗っているだけあってラベルの雰囲気は似たような感じです。
大きく違うのは、「三ツ矢サイダーW」には特定保健用食品であるマークがついていることですね。
↓ラベルの表
ラベルの裏はこんな感じ↓
色はどちらも無色透明ですね。
余計な色がなく、澄んだ色で素敵です。
また、匂いにもほんのり甘い感じが鼻を撫ででいきます。
少しだけ蓋が堅かったのですが、中に空気がしっかり詰まっていたのかもしれませんね。
しかし、炭酸は通常よりも少し抑え目な印象を受けます。
また、匂いは通常版よりは薄いかもしれません。
味や飲んだ感想
通常の「三ツ矢サイダー」は飲んでみると、シャキッとしたキレのある爽快感を含みつつもスッキリと飲めて、後味にほんのりと甘い味が残りますよね。
それでいて炭酸も強く、少し飲んだだけでお腹で膨れた空気が口から逃げ出そうとします。
一口で飲み切るなんてとても出来そうにないので、少しずつ飲み切りました。笑
しかし炭酸も甘さも控えめなので飲みやすいのはグッドポイントですね。
しかもカロリーゼロで健康に良いのは間違いないですからね。
特に通常の「三ツ矢サイダー」は糖類を多く含んでいますから、例えば糖尿病を心配する方が代わりに飲む商品としては悪くないと思います。
「三ツ矢サイダーぽい」商品という感想です。
通常よりも全体的に薄味になっている印象を持ちました。
何も知らない人に「三ツ矢サイダー」として渡すと絶対違うとバレるくらいには違います。
注意点
忘れがちですが、この商品を飲むときの注意点を記載しておきます。
炭酸が少な目とこの記事では紹介していますが、それでも炭酸水です。
振ってから蓋を開けると悲惨な目に遭います。
もしこぼしてしまった場合にはしっかり拭き取りましょう。
ベトベトすることになりますからね。笑
そして1日あたりの接種目安量は1本(485ml)です。
健康に良い商品だからと1日に何本も飲んだところで逆効果です。
1本あたりに大量の食物繊維が含まれていますので、多量に接種すると逆に軟便(下痢)になる可能性があります。
何事も適量が大切です。
まとめ
今回は アサヒ飲料株式会社が提供している商品の「三ツ矢サイダーW」を購入しましたので、通常の「三ツ矢サイダー」と飲み比べて、見た目や味などにどんな違いがあるのかを紹介しました。
実際に飲んだ際の様子についてもお伝えできたのではないかと思います。
この記事をご覧になって、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
下の記事では別の健康志向な炭酸飲料についても記載していますのでもしよければご覧ください。
りんね☆のひとこと
「三ツ矢サイダーW」飲みやすくて美味しかったのですが、やはり私は通常の「三ツ矢サイダー」の方が好みですね。
少し糖分を控えたい時には、この商品にもお世話になる形になるかと思っています。
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