りんね☆のおススメ漫画をただ紹介するだけ!

あらすじ以外にも、私の読んでみた感想も書いていきますので、少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。

アメコミっぽさを含んだ王道の少年漫画です。
友情・努力・勝利を惜しみなく発揮しており、とにかく展開がアツい！
ヒーローサイドだけでなくヴィランサイドでさえも魅力的で皆カッコいい！
みんな自分の個性を上手く使って人々を助け、ときには連携してヴィランと戦う姿にハラハラさせられます。

主人公が”リアルな科学”を武器に文明をゼロから作り上げていきます。
現実でも作れそうに思えるような説明が入ってくるので、賢くなれた気がしてきます。笑
登場キャラたちは皆、何かしらのスペシャリストというのもあって、皆に活躍の場がある作品でもありますね。
ジャンプらしさ全開の努力と友情の物語が描かれるのも注目ポイントです。
全26巻で完結済の作品ですので、適度な時間で読みやすいはずです。

とにかく笑いたいとき、そしてとにかく泣きたいときに読むべきジャンプ漫画。
下ネタやパロディもあって、シリアスな時とのギャップがたまらない、そんな作品です。

グッとくる名言も多く、熱い気持ちになってしまうこと間違いないでしょう。
全77巻で完結済ですが、最後の方はシリアス成分の比重が多めになっていきます。

主人公の女の子が日常を過ごすだけのほのぼのコメディ漫画です。

今という瞬間を全力で楽しむ主人公の姿に、思わず親目線で見てしまう不思議。

子供っぽい捉え方を的確に表現されていて、癒しを与えてくれること間違いなしです。

2021年2月下旬に15巻が発売されています。でも最新刊はかなり先かも…?

漫画アプリcomicoで連載中のハートフル家族日常コメディです。
主人公のマヨを中心に、その家族や親友たちとの交流を描いており、こんな素晴らしい家庭を持ちたい！という気持ちにさせてくれます。
序盤から読んでいくと、まず福引の回(ゲーム回)がアツい展開で、しかも感動泣きする方も多いはずです。ほんとに読んでほしい！

魔王を倒した勇者パーティーの後日談を描いた作品です。
でも単なる後日談じゃなく、その背景には歴史で語られるより多くの偉業があったり、逆にくだらない日常があったことにも触れていくのが面白いところ。
登場キャラ全員が魅力的であり、既に亡くなった勇者がたびたび回想で現れてはカッコいい姿を残していきます。
個人的には、タイトル回収をする所が描き方も素晴らしく鳥肌が立ちました。

可愛らしい絵柄に反して、ストーリーはけっこう重い作品。
独特な世界観が展開され、主人公と共に、先の見えない厳しい世界での探検を楽しめます。
展開は常にハラハラドキドキで、良い意味で期待を裏切られることも多いです。
残酷なシーンも多少出てきますので、読む際は覚悟が必要かも。

90年代のゲーセン×恋愛要素を題材とした作品です。
アニメからハマりましたが、驚いたのはヒロインがなんと無口で全然喋らないところ。
その分、感情が豊か？ではあるのですが、思い切った設定ですよね。
私自身はゲーセンに行ってないのですが、90年代の時代背景などがしっかり描写されているので、ストーリーに入り込みやすいです。
当時のゲームを知っている人、知らない人、誰にでもおススメできる作品だと思います。
ゲームを通じて分かりあっていく姿に胸を打たれた人も多いはず…!

妖怪が見える主人公が妖怪達と関わっていく物語です。

登場するのは悪い妖怪から良い妖怪まで様々ですが、毒気の無い妖怪達が多く、心温まる話も多いです。
人と妖だけでなく、人間関係についても深い要素が盛り沢山で泣ける、というか泣いた。
この作品を読むだけで優しい人になろうと思う、そんな作品です。

錬金術師の兄弟が主人公の少年漫画。
ダークファンタジーとよく紹介されているが、決して暗すぎるということはなく、架空の世界のありかたや錬金術の考え方がすっと入ってくる。
兄弟の目的もはっきりしており、ストーリーの作り方が丁寧で、読者の心を鷲掴みにしてくれる作品。
名言も多いし、とくに最後は全ての根幹をひっくり返す展開で衝撃を受けました。
もはや紹介文を見るより、実際に読んでもらいたいの１点に尽きる漫画です。

人気作ということで読んでみました。
架空の中華風帝国を舞台に、主人公が巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー&ラブコメです。
ストーリーの大枠はあるものの、一つ一つの事件が短い話でテンポよく解決されていくので、非常に読みやすいのがGood。

中華関係や薬学知識がないと分かりにくい言葉も出てきますが、なんとなくのニュアンスで理解できましたので、ミステリー好きな方はたぶんハマると思います。

マガポケから試しに読んでみたら、ページをめくる手が止まらなくなった漫画です。
ヒリつくようなギリギリの戦闘を時々コンティニューしながらも、謎が多いVRゲーム『シャングリラ・フロンティア』を主人公が攻略していきます。
私としては、主人公と腐れ縁の？ゲーマー仲間と悪態を付き合いながらも息が合ったコンビネーションで戦っていくやり取りなどが大好きです。

世界観の設定や作りこみが練られており、早く続きを読みたくて仕方ありません。

架空の人物や国が舞台の漫画です。

天動説が一般常識となっており、異を唱えることはタブー視されていた環境下で、知ることを諦めたほうが「より良く」生きられるのに「そうしなかった」人たちの物語。
題名の「チ。」が大きな意味を持ち、重要な場面で様々な形で登場するところは鳥肌モノです。
動かないと言われていた大岩を、人類は動かすことができるのか、予想を裏切る展開も多く、先が気になってどんどん読み進んじゃうと思います。

ちょくちょくギャグが挟まりますが、ストーリー自体はよくある主人公最強系の漫画です。

ただ漫画の表現(作画)がずば抜けています。
１巻はありがちなストーリーなのですが、後半になるに従い、どんどん魔法の描き方が凄まじいモノになっていくので、１巻だけで読み終えるのはちょっともったいないです。
物語が進むにつれて、主人公の使う魔法が段々とラスボスっぽく表現されていくので敵に同情しちゃうかも笑。
絵にこだわりがある方には特に見てもらいたい作品。

中学同級生の「西片」と「高木さん」のやりとりを描くラブコメ漫画。
各話の流れは基本的に、「高木さんが西片をからかう」→「西片が高木さんに仕返しをしようとする」→「高木さんに見破られる」という一話完結の構成。
一話の中でオチがついて話が進むので、テンポも良い。

からかい自体も登場人物の年齢相応である中学生レベルなのでほのぼの感を感じたい人向け。

こういう青春が私にも欲しかった。。。

Twitterで1話が掲載されたのを偶然発見し、優しい世界に引き込まれて漫画を購入。
心が読めるという設定が出てくるものの、それ以外はただの日常コメディ漫画です。

ほんわかと心温まる話が多く、優しくなろうとそう思えるそんな作品。

スパイの父と暗殺者の母、エスパーの娘という仮初め家族のコメディ漫画。
全員が自分の正体を隠しつつも、エスパーの娘だけは全て知っており…という設定が絶妙で、年相応に動く様子がまた可愛らしい作品です。
基本的には1話完結で、時々長編ですが、全体的にテンポも良いので読みやすいのがgood!
人気が出るのも頷けます。読んだことがない方は、まず目を通してみて欲しいです!

料理を題材とした漫画で、おいしい食事と、おいしいものを食べている登場人物たちが可愛い作品です。
料理が上手じゃない人が試行錯誤しつつ、協力し合いながら料理し、そんな愛情が籠った料理を誰かと一緒に食べることの大切さを教えてくれます。
今日から自分も料理を頑張りたいという気持ちになります！

全12巻で完結しているので、ちょっと読みたい時に手軽にサッと読めちゃいます。

人間に化けた豆狸が上方落語に関わって成長していく漫画です。
主人公が意外とアツく、師匠もまたそれに応える姿が見応えあります。

最初はキャラデザが好みで読み始めたのですが、内容もしっかりしてて面白い！

落語特有の少し難しい言い回しなどが入ってきますが、噺の解説ページもあるので落語に詳しくなくても理解しやすい工夫がされています。

田舎から引っ越してきた翼くんが都会のシェアハウスにやってきて、オシャレな同居人たちとの生活を描いていく漫画です。
可愛い絵柄で恋愛要素もありますが、基本的にギャグ要素が多め。たぶん9割くらい。
登場キャラ全員が狂気に溢れた作品であり、美男美女たちの顔芸や独特な言い回しでクスリと笑うことも多いのではないでしょうか。
私も腹筋崩壊して笑い死にそうになったことが何度かあります汗

おっさんとおっさんが異世界転移しちゃう話。でも片方のおっさんは超絶美少女になっているので、BL”っぽい”作品となっています。
でも男女関係なく面白いと思ってもらえる漫画のハズ…!
ギャグもテンポが良く、敵味方含めて個性的な登場キャラが多い作品です。
まずは1巻から先入観を捨てて読んでみてほしい!
ちなみに私はなずなちゃん推しです。

2022年10月にアニメ化されたことから読んでみました。
不幸な生い立ちの主人公がデビルハンターとして悪魔を倒していく？話です。
主人公が良い意味で狂っているので、展開が奇想天外になることもよくあります。
テンポも良く、伏線が練られていて、読んでいくうちにどんどん手が止まらなくなる作品です。

第1部が11巻までで、綺麗に終わっているので、まずはそこまで読んでみては如何でしょうか。

人間界と異界が入り混じることで形成された独特の環境で生きる主人公達の日常を描く作品です。異界の生物の造形や設定も奇抜で不思議な世界観に引き込まれるのではないでしょうか。
バトルシーンもカッコ良いのですが、個人的にはバトルが絡まない日常のドタバタしている描写が凄く好きです。
「必殺技を叫んでから殴る」というコンセプトがあり、毎回必ず技名を叫んでくれます。笑
本作品は10巻完結なのですが、続編も連載されており、まだまだ不思議な世界を魅せてくれます。

漫画家を目指す二人の少年にスポットをあて、漫画家に至るまでの過程や、実際に漫画家として活躍する姿を描いた作品です。
面白い漫画とは何なのか、どうすれば人気が出るのかなど、作品を生み出すために試行錯誤する姿や、ヒロインや他の漫画家、担当編集など周囲の人間関係などにもハラハラさせられました。少年マンガらしくライバルとの闘いもあり、主人公たちが成長していく王道作品です。
普段何気なく読んでいる漫画も色々と考えられているんだろうなと思わせられる作品でした。
全20巻で完結済ですので、一気に読むたい方には特におススメです！

タイトルから気になって手に取った作品で、魔法を題材とした人外×人間の恋愛ファンタジー。
主人公のチセの生い立ちは読んでいて辛いものがありますが、魔法使いのエリアスが妻として迎え入れてから彼女の世界は大きく変化します。
辛い人生だった為に最初は無気力で自暴自棄だったチセが魔法使いとして、妻として成長する姿に胸が熱くなります。
日常に溶け込む魔法や妖精たちとの暮らしの描写はとても不思議で美しく、素敵な世界を魅せてくれる作品です。

超能力が使える少年の青春ドラマを描く作品です。
バトルが多めですが、コメディもあり主人公や周辺人物たちの成長物語を楽しめます。
絵が独特なので、苦手な方がいるかもしれませんが、話やコマの使い方、構図などがとても上手な作品で、惹きつけられる作品です。
個人的には主人公と師匠の関係性がとても素敵で何度か泣かされました。
全16巻で完結済なので、一気に読みたい方におススメです。

アニメを見てから見始めたのですが、面白すぎて最新話まで一気見しました！
異能力バトル系で、話もテンポが良く、徐々に解き明かされるこの世界の謎。とにかく先が気になって仕方ありません。結果的に、15巻までは登場人物たちの紹介や、世界観の説明をするプロローグのようなものとなっており、16巻から本編がスタートする感じでしょうか。まさかこんなストーリーになるとは読み進めた時には思いもしませんでした。15巻までの積み重ねがあるからこそ、16巻以降もとにかく面白い！
主人公コンビがとにかく好きで、常にカッコいいアンディと、徐々に成長する風子を応援したくなります。

見た目で誤解されがちな金髪長身男子と、お嬢様学校に通う努力家で超絶良い子なヒロインの王道青春ラブストーリーです。登場人物がほとんど全員優しく良い子たちなので、こんな友達と青春を過ごしたかったという気持ちが溢れちゃいます。絵が美しく、特にヒロインの和栗薫子ちゃんが可愛い！
ただ、ストーリーは割とよくある感じ(ロミジュリ的？)なので、展開は読みやすいかもしれませんね。それでも幸せな世界を楽しみたい私には最高でした。

全6巻で完結済の作品です。主人公と奴隷商人、帝国側勢力の3者間で、知略を巡らせて経済的なな攻防戦を繰り広げられる様は、作者の頭の良さを痛感せざるを得ないこと間違いなし！この漫画を読むだけで自分も頭が良くなったかと錯覚してしまいます。登場人物たちは真面目に心理戦を繰り広げていますが、台詞回しも独特で、展開が読めず、続きが気になってページをめくる手が止まらなくなります。特に、最終決戦でのどんでん返しの連続は鳥肌が止まりません！
表紙や絵を見て、合わないと思う方もいるかもしれませんが、読み続けていくとハマるはず！

こちらも全6巻で完結済の作品です。英雄と破壊神が現代に転生して繰り広げる日常ファミリーコメディ作品です。元・破壊神のユウカが色々と壊すのですが、壊す対象はいつも予想の斜め上。キャラクターや絵柄も可愛らしく、絡み合いもほっこり温かい気持ちになるタイプのギャグマンガです。ずっと見守り続けたい漫画だったので、完結したのがとても残念でした。

新しく思いついたらor読んだら、都度更新する予定です。
また日を改めてこの記事を読んでください。
しれっと別の作品が増えているかもしれませんよ。