以前、結婚指輪をオーダーメイドで作ったときの体験談を記事にしましたが、実際に結婚の準備を進めてみると「指輪だけじゃなく、あちこちでお金がかかるな…」というのが正直な感想でした。
今回は、結婚にかかるお金の全体像と内訳、そして「早めに知っておいてよかった」と感じた資金準備のコツをまとめます。これから結婚を考えている方の参考になれば嬉しいです。
・結婚指輪・婚約指輪の相場感を掴みたい方
・結婚資金をどう準備すればいいか知りたい方

今の貯蓄で足りるのかを測る目安として、知っておいて損はないはずです。
結婚には、実はこんなにお金がかかる
ゼクシィ結婚トレンド調査2024(株式会社リクルート)によると、結婚にまつわる費用の全国平均は総額で454.3万円にのぼるとされています(結納・婚約〜新婚旅行までの費用を含む推計値)。
内訳のイメージは、だいたい次のとおりです。
| 項目 | 費用の目安(平均) |
|---|---|
| 婚約指輪 | 約39万円 |
| 結婚指輪(二人分) | 約29.7万円 |
| 挙式・披露宴・ウェディングパーティー | 約343.9万円 |
| 新婚旅行・お土産 | 数十万円〜 |
※出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2024(株式会社リクルート、2024年10月発表・全国推計値)。金額はいずれも同調査による全国平均・推計値の目安です。地域・招待人数・こだわりの度合いによって個人差が大きく、実際の金額を保証するものではありません。指輪の相場は金(ゴールド)価格の高騰など、素材の市況によっても変動します。
指輪、実際にいくらかかった?
私たち夫婦が結婚指輪をオーダーメイドで作ったときの体験談は、以前こちらの記事で詳しく紹介しています。ブランド品ではなくオーダーメイドを選んだのは、「オリジナル性」と「コストを抑えたい」を両立したかったから。相場より抑えめの総額15.5万円ほどでお願いできました。
指輪は「誰にお願いするか」で総額がかなり変わる項目です。ブランドにこだわるか、オーダーメイドで抑えるか。ここが決まると、他の予算配分もイメージしやすくなります。
挙式・披露宴の「自己負担額」が意外と大きい
挙式・披露宴の総額は大きく見えますが、ご祝儀でまかなえる部分も少なくありません。ただし、調査データではご祝儀を差し引いた自己負担額の全国平均は161.3万円とされていて、これがそのまま「結婚のために自分たちで用意しておきたい金額」の目安になります。
会場やプランによって自己負担額は大きく変わるため、早い段階で複数の式場を比較しておくと、後から「もっと安く抑えられたかも」という後悔を減らせます。
式場探しは、まとめて資料請求・比較ができるサービスを使うと効率的です。
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結婚資金、どう準備する?
結婚資金は「使う時期が決まっている」お金なので、大きく値下がりすると困る資金でもあります。とはいえ、結婚まで1〜2年以上の余裕があるなら、預金だけでなく新NISAのつみたて投資を一部に組み込んで準備する、という選択肢も検討できます。
- 「毎月いくら積み立てれば、結婚式までにいくら貯まるか」を試算 → つみたてシミュレーター
- 結婚後の資産形成・出口戦略まで見据えるなら → 新NISA取り崩しシミュレーター
ただし、結婚式のように「使う時期が近い・確実に必要な資金」を値動きのある投資に全額回すのはおすすめしません。当面の結婚費用は預金で確保しつつ、結婚後の将来資金の一部を投資に回す、という住み分けが安心です。
※本記事の投資に関する内容は一般的な情報提供であり、特定の金融商品の勧誘・投資助言を行うものではありません。投資の最終判断はご自身でお願いします。
まとめ
- 結婚にかかる費用の全国平均は総額454.3万円(婚約〜新婚旅行まで含む推計・ゼクシィ結婚トレンド調査2024)
- 指輪はブランドかオーダーメイドかで総額が大きく変わる項目
- 挙式・披露宴はご祝儀を差し引いても自己負担額161.3万円が目安
- 式場は早めに複数比較しておくと予算コントロールがしやすい
- 結婚資金は「使う時期が近いお金」。預金中心に、将来資金の一部で投資も検討
りんねのひとこと

私自身、指輪の段階では「これくらいで済んだ」と思っていたのですが、式場やその他の準備を含めるとやっぱりまとまった金額になりました。
すべて完璧に準備しようとすると気疲れしてしまうので、「削れるところは削る、こだわりたいところにはお金をかける」のメリハリが一番大事だなと感じています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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