愛知県内では3施設目となる”ららぽーと”が安城市に、2024年4月18日グランドオープンします。
今回は、この”ららぽーと安城”にプレオープンとグランドオープンの両方で訪問する機会がありましたので、実際の写真も踏まえつつ記事を残します。
最寄り駅からも近く、愛知県最大の座席数を有するフードコートや、屋上広場が目玉となっていますので、ぜひご覧ください。
・ららぽーと安城にどんな施設があるのか気になる方

実際に訪問した時の様子もお見せします!
ららぽーと安城について(2025年4月時点)
基本情報
所在地 | 愛知県安城市大東町9-30 |
アクセス | JR東海道本線「安城」駅 徒歩10分 名古屋鉄道 西尾線「北安城」駅 徒歩14分 JR東海道本線「三河安城」駅 徒歩30分 |
開業日 | 2025年4月15日よりプレオープン 2025年4月18日よりグランドオープン |
総敷地面積 | 約10万5500㎡ (東京ドーム約2個分) |
出店舗数 | 215店舗 |
営業時間 | ショッピング・サービス:10時~21時 フードコート:10時~21時 レストラン:11時~22時 西友:9時~21時 シネマワールド:9時~24時 (月~木) 8時~24時 (金~日、祝) |
駐車場の台数 | 約3,500台 (無料) |
駐車場の利用時間 | 8時~24時 |
駐輪場の台数 | 自転車:約1,500台 (無料) バイク:約150台 (無料) |
駐輪場の利用時間 | 8時~24時 |

フロア情報
各フロアの正確な情報は公式サイトをご覧ください。
大型モールによくある別棟はありません。
1つの棟だけに全施設が収まっています。




アクセス
ららぽーと安城までの電車やバスでの行き方を簡単にイラストにしてみました。
是非参考にしてください。

JR安城駅から徒歩10分程で行くことができます。
最寄りのJR安城駅は、新幹線が停車する三河安城駅から電車で約3分の距離にあります。
岡崎駅や刈谷駅から快速電車を利用することも可能なので、非常に行きやすいですね。
JR安城駅から100円で利用できる市営バスでも「ららぽーと安城」が停留所となっているため、徒歩では難しい方々にも気軽に行くことが可能です。
最寄り駅からの徒歩ルートは下記です。

その他、車でお越しになる場合は、駐車場の情報が公式サイトに展開されています。
車の場合は周辺道路から非常に混雑していますので、ぜひ事前にチェックしておきましょう。
下記画像のように表示されており、一目で混雑状況が分かりやすいです。


プレオープンの時点で、自動車は非常に混雑しており、駐車場は満車で、SNS上では入退場に時間がかかったという声が多かったです。
実際、駐車場から公道に向かう道路が大渋滞で進んでいませんでしたので、オープン後しばらくは自動車による訪問はおススメできません。
グランドオープン後の土日も同様に混雑していました。
(後ほど画像で雰囲気を紹介します。)
施設
全215店舗という大型ショッピングモールとなっています。
屋上には全天候型ルーフトップパーク”屋上広場”があり、約3,800㎡の広さに、46台の遊具、60種類以上の遊びを備えた遊具数があり、子供たちがいつでも遊べる空間があります。

中心の吹き抜け部には屋内イベントスペース”SAISONスタジアム”が設置されており、スポーツイベントや音楽ライブを1F~3Fの各階から観覧可能です。
↓普段のスタジアムの様子。(休憩スペースになってます。)

↓イベント時のスタジアム。(プロによるバスケの試合を立ち見できました。)

3Fには映画館”シネマワールド”やアミューズメントエリアが併設されています。
他にも猫カフェやペットショップも出店しているところも注目です。
3Fにはレストランやフードコートもあるのですが、フードコートはプレオープン・グランドオープンのどちらでも常に混雑していました。

フードコートの座席の約3分の1はスマホ充電可能なため、座席数は多いですが、人の入れ替えは少なめかも?
スーパーマーケットには、西友が出店しており、毎日の買い物に便利です。
すぐ隣には安城市場もあり、食品を比較した買い物も可能です。

その他、詳細は公式サイトを参照ください。

目玉となっている屋上広場やSAISONスタジアムはもちろん素晴らしいのですが、個人的には猫カフェを体験できたのが良かったです。
施設内外の様子を写真で紹介!
実際に訪問して撮影した写真をお見せします。
現場の雰囲気をぜひ体感してみてくださいね。
周囲道路や駐車場、駐輪場
↓グランドオープン後、初の土曜日13時頃の北平面や西平面駐車場に近い入口の様子です。

↓A立体駐車場近くの駐輪場も大混雑です。

SASIONスタジアムのイベント
私が訪問した時、バスケイベントが開催されていました。
プロの迫力あるプレイを近くから見ることができます。
立ち見客も非常に多かったです。

4Fの屋上広場
↓屋上広場は子連れの方が多かったです。子供たちも楽しそう。

↓屋上広場近くにあるトイレです。できたばかりなのでとても綺麗。

↓屋上広場にはルールがあります。注意しましょう。

↓ベビーカー置き場もあるのは良いですね。(屋上広場やフードコートにあります。)

2Fの猫カフェ Cat Café MOFF
↓ららぽーと安城では、猫カフェを堪能できます。30分700円で1ドリンクオーダー制です。
人の数が多いと、スタッフさんが猫を裏から連れてきてくれました。
どの子たちも大人しく、優しい時間を過ごせました。

↓かわいらしい猫がお出迎えしてくれます。

↓控室の小窓から覗いている姿も…!

↓一緒に遊んでくれました!

3Fのフードコート
↓フードコートです。昼食時は人が多くて座れませんでした。(移動も大変です…)

3Fのレストラン街
↓昼食はオープン記念で安くなっているオムライスのお店にきました。
サンドウィッチも追加で食べたのですが、どちらも美味しかったです!

↓オープン直後価格で1,000円(税抜き)のオムライス。ソースが絶品です。

↓サンドウィッチはこんな感じ。とくに端のカリカリ部分が美味しい!

3Fのペットショップ
3Fのレストラン街近くにはペットショップもあります。

犬や猫だけでなく、鳥や魚、ハムスター、ウサギなどの小動物に出会うことができます。
グッズ販売やトリミングもできるほか、子犬たちとのふれあいスペースもあります!

トイレ前の壁画
↓トイレの前には、安城市にゆかりのある童話作家、新美南吉の童話が記載されていました。
細かい心配りが隠されていますね。
ほかにも童話がありましたので、ぜひ探してみてください。

1Fのグルメコーナー
SASIONスタジアム近くにはバーガーキングが出店しています。
安城市初の店舗ですので、人が殺到しています。

並んでから約40分後に食べることができました。
今回は650円のワッパーチーズJr.セット!初めて食べたけど美味しい!

↓フィナンシェで有名なButteryもあります。すごい行列ですので、開店直後に購入がおススメです。

↓お土産もあります。(16時ごろに行くと、人気商品は売り切れてました。)

私が行ったときは、16時頃にほとんど完売になっていました。
↓王道のバタリーフィナンシェはやっぱり最高!(当時1個340円)

↓”ららぽーと安城”限定商品のトリュフフィナンシェは持ち帰って食べました。
こちらも美味しかったです!(当時1個380円)

↓Butteryの近くには、ビアードパパの作りたて工房もあります。
購入すると目の前でクリームを入れてくれる実演販売スタイルのお店です。


実演販売形式のため、客一人当たりの時間が多少かかります。
行列ができていると時間がかかるので、行列ができていないタイミングでの購入がおススメです。
私が訪問した際、11時~12時ごろの昼食時は人が少なかったです。
逆に15時頃は行列ができていました。
今回はカスタードパイシュークリームを購入!(当時1個220円)
あふれるようなクリームをぜひ味わってみてくださいね。

まとめ
今回は、ららぽーと安城の施設やアクセスについて、プレオープンとグランドオープンの両方で訪問した際の様子を写真を踏まえつつ紹介しました。
最寄りのJR安城駅から徒歩10分程度の距離にあり、自転車や徒歩のアクセスは容易です。
一方で、自動車で訪問する際は周辺道路が大変混雑しており、入退場に時間がかかることが予想されます。
駐車場の台数は多いので、公式サイトの情報を確認しつつ、タイミングを見て訪問した方が良いでしょう。
施設としては、全天候型ルーフトップパーク”屋上広場”や屋内イベントスペース”SAISONスタジアム”があります。
映画館やアミューズメントパーク、猫カフェやペットショップといった娯楽施設も十分です。
スーパーマーケットとして西友が出店しており、日々の暮らしを支えるのに十分な施設が整っています。
オープニングフェアとして4月18日から5月6日までの間は、イベントやキャンペーンが盛りだくさんです。
ぜひ訪問してみてくださいね。
りんね☆のひとこと

プレオープンの時点で、すでに人が多かったですが、グランドオープン後も変わっていません。
とくに駐車場はすぐに満車となり、駐車場の内外で車が大渋滞してました。
誘導員が2時間待ちの看板が掲げている様子も確認できたので、車での訪問はやめた方が無難です。
屋上広場やフードコートは子連れの家族層には優しい作りとなっているのが個人的には嬉しいですね。
他の投稿記事として、投資を続けて資産がどれくらい増えたのかや、毎月配当金を貰う投資方法も公開しています。
物価のインフレが続く中、ららぽーと安城で少しでも贅沢できるように頑張っていますので、気になる方は是非参考にしてみてくださいね。
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