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【8035】東京エレクトロンの株価や配当を解説。株式分割はある?

資産形成
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AI半導体ブームで再び注目を集めているのが、半導体製造装置の世界大手東京エレクトロン(証券コード8035)です。

2026年5月には、株式分割のニュースもありました。「分割はいつから?」「配当はどのくらいもらえるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、東京エレクトロンは配当を出している銘柄で、2026年10月には1株を5株に分割する予定です。今回は、東京エレクトロンがどんな会社でなぜ注目されているのかを整理します。配当や株式分割のスケジュールも、やさしく解説しますね。

この記事はこんな人におススメ!
・東京エレクトロンの株式分割がいつからか知りたい方
・配当や株価の目安を知りたい方
・AI・半導体関連の日本株に興味がある方
りんね
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半導体製造装置は「縁の下の力持ち」的な存在。AIブームの主役はGPUやメモリだけど、それを作る装置を握っているのも強い立ち位置ですよね。

東京エレクトロンってどんな会社?

東京エレクトロンは、半導体をつくるための製造装置を手がけるメーカーです。スマホやパソコン、AIサーバーに使われる半導体そのものではなく、その半導体を工場で作るための機械を供給しています。

半導体製造装置の世界市場ではシェア3位の大手で、工程によっては世界シェアの大半を握る製品もあります。東京都港区に本社を置き、世界各地に拠点を持つグローバル企業です。

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りんね
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「半導体株」と聞くとメモリやCPUを作る会社を思い浮かべがちですが、その工場に機械を納めている会社にも投資のチャンスがあるんですよね。

なぜ今、注目されているの?(AI需要で最高益)

東京エレクトロンが注目される最大の理由は、生成AI向けの半導体需要拡大です。データセンター向けの先端ロジックやメモリの増産にともない、それを作るための製造装置の受注が伸びています。

その結果、2026年3月期は過去最高益を更新しました。続く2027年3月期第1四半期(4〜6月)も増収増益となり、上期(4〜9月)の純利益予想は前年同期比44%増の3,490億円へ上方修正されています。

りんね
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半導体は好況と不況の波(シリコンサイクル)が大きい業界。いまはAI追い風の局面ですが、山と谷があることは頭に入れておきたいですね。

東京エレクトロンの配当情報

東京エレクトロンは配当を出している銘柄です。配当性向(利益のうち配当にまわす割合)はここ数年約50%で推移しており、増益にあわせて配当額も伸びてきました。

株価(2026年8月20日時点)54,020円
1株あたり年間配当(会社予想)628円
配当利回り(年間配当÷株価)1.16%
配当性向約50%
株主優待なし

直近の年間配当は、2024年3月期393円→2025年3月期592円→2026年3月期628円と、増収増益にあわせて伸びてきました。2027年3月期は中間配当だけで384円に上方修正されており、通期でも増配が見込まれています。

ただし配当利回りそのものは628円÷54,020円=1.16%で、1%台となるため配当株としては控えめな水準です。東京エレクトロンは「配当収入を積み上げる」というより、値上がり益(キャピタルゲイン)を主軸に、増配もあわせて狙う成長株という位置づけで見るのが実態に近いでしょう。

りんね
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配当性向を一定に保つ会社は、利益が伸びれば配当も伸びやすいタイプ。ただし今後の業績次第で変わる可能性もあるので、最新の配当方針は必ず公式IRで確認してくださいね。

株価と買い方のポイント

東京エレクトロンの株価は、2026年8月下旬時点で約5.5万円。1単元(100株)を購入しようとすると約550万円が必要になる、いわゆる「値がさ株」(1株あたりの株価が高い銘柄)です。
最新の株価は証券会社のアプリや公式サイトで必ず確認してください。

りんね
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実は東京エレクトロンは2023年4月にも1株→3株の株式分割をしています。それでもなお高額な単元株になっているのは、株価そのものが大きく上昇してきた証でもありますね。

これから買うなら、値動きの大きさを踏まえて一度に買わず、少しずつ時間を分けて買うのがおすすめです。新しいNISAの成長投資枠を使えば、値上がり益や配当を非課税で受け取れる可能性もあります。

「注目の株をプロの視点も参考にしながら選びたい」という方は、こうした情報サービスをのぞいてみるのも一つの手です。

プロが厳選した注目銘柄の情報をチェックしてみる(旬の厳選10銘柄)

【2026年8月更新】株式5分割はいつから?

東京エレクトロンは2026年5月29日、取締役会で株式分割をおこなうことを正式に決議しました。2026年9月30日を基準日として、普通株式を1株につき5株に分割し、2026年10月1日に効力が発生します。

同時に、最大1,500億円(750万株・上限)の自己株式取得枠の設定も発表されています。株式分割の目的は、投資単位あたりの金額を引き下げて個人投資家の市場参加を促すことです。

りんね
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分割そのものは株価水準を機械的に5分の1にする仕組みなので、単純計算では1単元あたりの購入金額もおよそ5分の1に。2023年の3分割に続く2回目の分割で、より多くの人が手に取りやすい銘柄になりそうですね。

まとめ

今回は、AI需要で注目される半導体製造装置大手・東京エレクトロン(8035)を紹介しました。

  • 半導体製造装置の世界シェア3位。AI需要で2026年3月期は過去最高益
  • 配当性向は約50%で推移。2027年3月期は増配が見込まれる
  • 2026年10月1日に1株→5株の株式分割を予定(基準日は9月30日)
  • 分割後は1単元あたりの購入金額も、理論上はおよそ5分の1になる見込み

配当と成長の両方を狙える銘柄として、株式分割のタイミングもあわせてチェックしておきたいですね。

個別銘柄を1社ずつ選ぶのが不安な方には、複数の半導体関連株にまとめて投資できるETFという選択肢もあります。同じくAI半導体ブームで注目される銘柄・商品なら、こちらもあわせてご覧ください。

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また、配当や優待は自分でも調べられますが、決算・増配・減配・優待の新設や変更といった最新の動きを一つずつ追いかけるのは、けっこう手間がかかります。プロが厳選した銘柄情報も参考にしながら投資先を考えたい方は、株情報サービス「旬の厳選10銘柄」をのぞいてみるのも一つの手です(※投資は最終的にご自身の判断・自己責任で)

りんねのひとこと

りんね
りんね

AIブームの主役企業だけでなく、それを支える装置メーカーにも目を向けると、投資の視野が広がります。値動きの大きさには気をつけながら、長い目でお付き合いしていきましょう。

※本記事は特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資はリスクを理解したうえで、最終的にご自身の判断・自己責任で行ってくださいね。業績・配当方針・株価は記事作成時点の情報で、最新の内容は各証券会社や会社の公式IRでご確認ください。

まだ証券口座をお持ちでない方は、口座開設や積立NISA・iDeCoの準備からはじめてみるのもおすすめです。私が使っている楽天証券で始めてみるのも一つの選択肢です。

書籍での勉強もお勧めです。

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